専門家が語る、acoroの考え方

脳や身体の仕組みを専門とする立場から、

acoroの設計や使い心地についてコメントをいただきました。

脳科学リサーチャー・医学博士

佐藤 洋平 博士

──コメント──

座ってみて最初に感じたのは、「姿勢を頑張って作る」のとは違い、自然に整い直すきっかけが、何度も入ってくるという点でした。

普段の椅子では、気づくと背中が丸まり、そこから無理に戻そうとして、肩や腰が重くなることがあります。acoroは座面が小さく揺れるため、体が固まりきらず、背中や骨盤の位置をその都度「戻しやすい」感覚があります。

脳の働きとしても、姿勢は筋力だけで決まるものではなく、体から入ってくる感覚情報によって、常に調整されています。小さく動ける状態が続くことで、その感覚情報が入り続け、集中が落ちてきたときにも、意識が自然と戻りやすくなります。作業中の気分転換や、立ち上がった後に背すじを意識しやすい余韻が残る点も、印象的でした。

PROFILE

筑波大学国際関係学類卒業後、理学療法士として医療機関に勤務。

その後、人間と脳への関心から大学院に進学し、脳機能とコミュニケーションの研究で博士号を取得。

現在は脳科学リサーチャーとして、研究者や企業に向けた学術支援・コンサルティングを行う。

認知・情動・コミュニケーションに関わる脳機能を専門とし、脳科学メディア運営を通じて知見普及にも取り組んでいる。

理学療法士 湯川 国俊

──コメント──

長時間のデスクワークでは、姿勢が崩れやすく、肩や腰に負担を感じる方も多いと思います。

acoroは、座面が前後左右に動く構造になっており、座っている間も、自然と体を意識できる点が印象的でした。座ることを「止まる姿勢」ではなく、「動きのある状態」に変えることで、体への負担を溜め込みにくくなります。無理に姿勢を意識し続けなくても、日常や仕事の中で「理想的な姿勢習慣」をそっと支えてくれるチェアだと感じました。

理学療法士の立場から見ても、体を固めずに使い続けられることは、とても重要です。acoroは、現代人のライフスタイルに無理なく取り入れられる、心強い存在だと思います。

PROFILE

理学療法士として20年以上、医療機関での臨床経験を重ねる。

病院リハビリの限界を感じ、「日常の中で続けられる本質的なケア」を追求し、整体・運動指導を行う【ノーリミット】を設立。

現在は整体サロンの運営と体操指導を行い、健康増進を目的とした活動を続けている。

※ 専門家コメントは、acoroの設計や使い心地について監修・意見提供をいただいたものです。
※ 本ページの作成にあたり、商品提供およびコメント提供への謝礼をお渡ししています。